話を聞きに行きました。
…と言っても、私はその時体調を崩していたので
だんなさんとお義母さんで行ってもらいました。
組合長さんは90歳過ぎてるらしいのですが、
すごく元気で明るい方とのことで、
「楽しんでやったらいいんよ〜。」って言われてて
お義母さんも刺激を受けたみたいです。
いくつになっても楽しむ気持ちを忘れないでいるって
本当に素敵だと思いますし、私もそうありたい。
あー、会ってお話が聞きたかった!
その時に他の生産者の方もいらしていたようで
なんとその中にお義父さんの知り合いの方が…。
柑橘栽培でだんなさんや私だけだと
なかなか因島に横の繋がりがなかったのですが、
これからなんかそういった横の繋がりも出来そうで
嬉しいです。
5年ものを譲っていただけるようです。
まずはその木を植えて育てて行かなくては…。
このみかん山のてっぺんで杜仲茶を収穫する日は
いつになるのでしょう。
こんな流れになるとは思ってもなかったな。
人生って面白い!
そして、このタイミングで
とうとうモノレールが壊れてしまいました…。
もう部品はなく修理不可能。
もしみかんの木が枯れずに全部残っていたとしても
山のてっぺんのみかんを下に運ぶことは
難しい状況でしたね。
なんかまあよくわからないけど
今年はいろんな「変化」を感じます。
お義父さんが亡くなって
みかん山の世話を引き継いで
絶対に木を枯らさないとすごく力が入ってたな。
でも、こうやって変わりゆく状況に
また別の選択肢が生まれたと
心を柔らかくしたら、
またその変化を楽しむことが出来ますね。