2022年、すでに3月も終わろうとしていますね。
時間が経つのは本当に早い!
そして、平美屋農園にとっては転機の年です。
3月は杜仲茶の木が届くことになっていたので、
去年からそれを目指して
少しずつ圃場を整えて来ました。
枯れ木を切って、運んで、燃やして、
杜仲茶の木を植えるスペースを作り…
2月終わりに、木を植えるための穴掘りをしました。
だんなさんと私と長男坊とお母さんと、
それから、だんなさんの友達Tさんと
総勢6名でがんばりました。
2日かかると思ってたけど、1日で終わった〜👍
お手伝いいただいたTさん、Sさん、
本当にありがとうございました😭
そして、3月5日にいよいよ植え付け!
人手不足が心配だったのですが、
親戚のAちゃんファミリーが
お手伝いしてくださいました。
届いた木をピストンで取りに行き、山まで運び、
一本一本植えて行く…という、大変な作業💦
Aちゃんファミリーの皆さま、
本当にありがとうございました😭
この話をいただいた時は、
私たちだけで本当に出来るんだろうか…
という思いもあったんだけど、
私もダンナさんも
「やらない」という選択肢がなかったんですよねー。
こうやって、快くお手伝いしてくださる方もいて、
これが結の作業なんだなぁとジーンとしちゃって。
植え付けが実現出来た…。
感謝感謝です😭
コンテナひっくり返してテーブル代わりにして
とっ散らかってますが、
穴掘りした時の昼休憩の一コマ。
わたくしお手製のスパイスカレーをみんなで食べて
アフターコーヒーを…。
こんなひとときに幸せを感じます。
わずかに残ったみかんの木のお世話、
それから販売可の八朔の木のお世話も
もちろん続けて行きます!
たくさんあったみかんの木が
杜仲茶の木に代わったみかん山…。
悲観するのではなく、違う扉が開いたんだなーって
思ってます。
一から作り上げて行くこの過程も楽しくて
実はワクワクしてます💕
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、
残してくれたこの場所を
ますます咲顔溢れる場所にして行きます…ね。