最後の八朔出荷と焚き火

前回の続きです。
日曜日の午前中は八朔の仕分け作業と
出荷準備をしました。
これで八朔の出荷は最後となりました。
お買い上げいただいた皆さま、
本当にありがとうございました。

そして、午後からは
ずっとずっと気になっていたことを…。

イメージ 1


水路を挟んで右側がうちのみかん園で、
左側が耕作放棄のお山です。
去年の西日本豪雨災害ではうちのみかん園は
奇跡的に崩れなかったのですが、
その隣のお山が崩れて来ました。
その時に流れて来た木々を、
一箇所に積み上げておくことしか出来ず
そのままになっていたので、
少しずつ燃やして行くことにしました。

イメージ 2


スペースがあまりないので
大きな穴は掘れなかったんだけど、
なんかいい感じで風が吹き、
どんどん燃えて行くので、
結構ハイスピードで
木を投入して行く感じでした。

焚き火楽しい~❤

あまりにも楽しくて
ここにつきっきりになっていたら、
途中でだんなさんから
「ちょっと~、そこばっかりおらんで、
みかんの枯れ枝処理してーやー。
火は俺が見ながら作業するけー(広島弁)」
…と指令が…。

「はいはいわかりましたよ~。」

夕方には、積み上がっていた木が半分以下に…。
早~い。

イメージ 3


時間がなくなったので水をかけたら

イメージ 4


いい感じで炭になってました❤
点穴掘って、この炭を撒こうっと。

残りの木を燃やしたら
ここのスペースが空くので、
ここで竹炭作りをして行こうと思ってます。
竹やぶの整備をしたいと
ずっとずっと思ってたんだけど、
燃やすスペースがなくて、
なかなか実行出来なかった…。
隣のお山から土砂が流れ込んで来たことは、
もちろん残念なことだった。
でも、竹やぶの整備がやりやすくなった
というギフトもいただけたなぁって、
そんな風にも思えるのです。

焚き火してたら無性に焼き芋したくなった~。
次回は絶対焼き芋もしよっと。