劇的に美味しい八朔

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今週収穫して持って帰った八朔の中に
劇的に美味しい八朔がありました。
今回に限らないんだけど、
今年収穫した八朔の中にも劇的に美味しい八朔がありました。
ぜーんぶそんな八朔だったらなぁ。
結局まだ味にムラがあるという事なんだけど😅

だんなさんの話では今だに元気な実が成っていた枝はスーッと伸びて下に垂れた結果母枝で、その先端に成っていた八朔だったらしい。

道法さんの本を読み返してみたら、
春には立っていた枝が
秋には果実の重みで垂れた枝の先に出来たものが美味しいみかんになるそうだ。
それから、果実が大きくなるまでは日差しにあたっていても、秋には垂れて葉っぱの陰になるほうがいいんだとか…。

意識してこのような結果母枝を育てていけば、
味も安定してくるかな。
これから花がつき実が形づきはじめたら、今年は枝の様子を観察してみたいなと思います。

みかんの木の事をもっともっと知りたいな。