みかん山のてっぺんの木、
弱った木は回復せず、ほぼ枯れてしまいました。
だんなさんとは、
定年したらまた木を植えつけよう、
みかん以外の木も考えよう、
何がいいかなー…と
まだまだ先の未来に向けて
いろいろ話をしていたのですが、
このタイミングで
先月、だんなさんの高校時代の同級生から
「杜仲茶を栽培してみない?」
という話が舞い込んで来ました。
尾道の日本茶専門店宇治園製茶の溝口さんという方を紹介していただき、だんなさんはメールでやり取りしていたのですが、だんなさん曰く
「すごく熱い思いのある人〜。」
会ったことないのにめっちゃ盛り上がってたわ。
そして今週、私も一緒にお話を伺いに行くことに…。
いや〜、めっちゃ熱かった。
お茶への思いも因島への思いも…。
ここには書き切れないくらい。
杜仲茶の植え付けは3月とのことなので、
来年から少しずつ植えるという感じになるとは
思いますが、
どんな感じで進んで行くかは未定ですが、
携わりたいって思いました!
また今度その組合長さんにも会ってみます。
八朔や残ったみかんの栽培は
もちろん引き続き、今まで通りやって行きますよ〜。
そうそう、ここで販売されている杜仲茶は
なんと、「海賊茶」という名前で
村上家の家紋がロゴになってるんですよ。
そこも親近感湧いちゃって。
お店で飲ませていただいたのですが、
「えっ?これ杜仲茶?」って思うくらい
甘味があって本当に美味しかったです。
とにかく、溝口さんとだんなさんは
会うべくして会ったんだなーと
思うくらいのご縁を感じます。
共通の知り合いもたくさんいるし…。
前向きに未来を語ることは、本当に楽しい!
ご縁に感謝します。